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2015表彰旅行@FRANCE その3 [仕事]

さて、フランス旅行後半戦。

なかびの7月29日(水)は、丸一日ビジネスミーティング。
うちの会社のグループ本社とフランスの現地法人を訪問し、非常に中身の濃い、気付きの多い一日だった。
そして夜はグループ本社の中にある迎賓館のレストランで。
ここはもちろん一般公開していないレストランだが、とにかく美味しい。

ラングスティーヌの前菜に・・・

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メインは鴨の胸肉。

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翌日からは1泊2日でボルドーへの旅行。
到着早々向かうのは、うちの会社が誇るスーパーセカンドシャトー、Chateau PICHON LONGUEVILLE BARON。

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いつ見ても(人生二回目だが・・・)、威厳のある佇まい。

シャトーの前には一面のブドウ畑。

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その後はシャトー内見学。

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そして見学後は、試飲タイム。

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ブルゴーニュと比べると、やはりボルドーワインは酒精が強く、若いミレジムのものは青みが掛かった味とタンニンのエッジが効き過ぎて飲み頃にはほど遠かった。

近隣には5代シャトーの一つ、ラトゥールが。

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ランチはオーナーの奥さんが日本人で地元で人気のLe Bontempsで。
コストパフォーマンスが最高で、日本人ならではの繊細さが感じられる素晴らしいフレンチランチだった。

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その日は街全体が世界遺産に登録されているサン・テミリオンで一泊。

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街全体を手軽に見て回るために、数年ぶりにプチトランに乗車。

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夜は町中の凄く急な坂道の途中にあるレストランで。
このレストランは全ての皿がかなり責めた感じのメニューで、前菜もフォアグラのムースにパッションフルーツソースが掛かっていたり、エスカルゴも定番の香草バターではなくプロヴァンス風煮込みだったりと、一風変わっていた。
味はというと・・・まあ、普通の方が美味しい(笑)

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流石世界遺産に登録の街、夜も朝も景色が素晴らしい。

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翌日は飛行機でパリに戻って、最後の半日を過ごす。

ランチはセーヌ川沿いのこれまた日本人シェフのいるお店で。

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その後はオルセー美術館を見た後、もう一度名所を巡りながら帰国の途に。

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お客様も大満足で僕自身もかなり楽しめた一週間だった。
これをしっかりと日本でのビジネスの進展に繋げなければ。
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