2015年夏休み家族旅行@四国 その2 [旅行]
前回からの続き。
8/13(木)は、入院している四国じいじをお見舞いに行った後、四国帰省の恒例となっている一の宮海岸へ。
ここでいつもどうしても捕まえないと気が済まないのが、キンセンガ二。
潮が引いた水たまりの残る砂浜で、よく見ると小さなわき水が湧くような水と砂の動きが見えたら、その下に潜っていることが多い。
一気に手のひらで砂ごとすくってみると、はさみ以外の全ての足がヒレになっていてそれをパタパタさせながらもがくキンセンガニが取れる。
形は丸くころんとしていて、砂浜で取れる生き物にしては大きめのサイズで、捕獲したときの満足感は高い(笑)
なお、ネットで見ると食べる地域もあるとのことで、持ち帰って味噌汁にしてみようと茹でてみたが、泥臭いのととにかく固いのとでとても食べられなかった。
翌日は親戚一同が集まってレオマワールドへ。
その前にこれまた香川に来たら食べずにはいられない、上戸うどんで朝ぶっかけ。
やっぱりここのうどんの麺と出汁のマッチングが一番好きだ。
はじめて知ったが、レオマって創業社長が「レジャーは、オオニシに、マカセろ」という自分の名前を込めて名付けた名前らしい。
凄い自己主張。しかも一回閉園しているので、任せ切れてもいないし。
しかし、正直ショボいアトラクションと流れるプールだけで一人5,000円近く取るのは、高すぎる。
しかも僕は結局中で電話会議をしていたので、ほぼ楽しめなかった。もう行かないな。
8/15(土)は、再び家族旅行で今度は高知へ。
まずは桂浜。
太平洋の雄大さは瀬戸内海とは全く雰囲気が違う。
昼は市内のひろめ市場で、どろめ&のれそれの稚魚コンボに、わら焼きの鰹のたたきを堪能。
その後は松山城に続き、天守閣が現存する高知城へ。
武市半平太や後藤象二郎もここに登城していたのかと思うと、150~160年経った今の世の中の平和さと当時の緊迫感のある世情のあまりのギャップに、どこまで思いを馳せても想像力が追いつかないと同時に、幸せな時代に生きられているということを改めてただただ感謝したい気持ちになる。
そしてその後はもう一度桂浜に戻って、坂本龍馬記念館へ。
ここではチビ太もチビ子も龍馬や勝海舟の物語を1時間半くらい真剣に読んでいた。
2015年の夏休み旅行もいよいよ終わりに近づいてきた。
その3へ続く。
8/13(木)は、入院している四国じいじをお見舞いに行った後、四国帰省の恒例となっている一の宮海岸へ。
ここでいつもどうしても捕まえないと気が済まないのが、キンセンガ二。
潮が引いた水たまりの残る砂浜で、よく見ると小さなわき水が湧くような水と砂の動きが見えたら、その下に潜っていることが多い。
一気に手のひらで砂ごとすくってみると、はさみ以外の全ての足がヒレになっていてそれをパタパタさせながらもがくキンセンガニが取れる。
形は丸くころんとしていて、砂浜で取れる生き物にしては大きめのサイズで、捕獲したときの満足感は高い(笑)
なお、ネットで見ると食べる地域もあるとのことで、持ち帰って味噌汁にしてみようと茹でてみたが、泥臭いのととにかく固いのとでとても食べられなかった。
翌日は親戚一同が集まってレオマワールドへ。
その前にこれまた香川に来たら食べずにはいられない、上戸うどんで朝ぶっかけ。
やっぱりここのうどんの麺と出汁のマッチングが一番好きだ。
はじめて知ったが、レオマって創業社長が「レジャーは、オオニシに、マカセろ」という自分の名前を込めて名付けた名前らしい。
凄い自己主張。しかも一回閉園しているので、任せ切れてもいないし。
しかし、正直ショボいアトラクションと流れるプールだけで一人5,000円近く取るのは、高すぎる。
しかも僕は結局中で電話会議をしていたので、ほぼ楽しめなかった。もう行かないな。
8/15(土)は、再び家族旅行で今度は高知へ。
まずは桂浜。
太平洋の雄大さは瀬戸内海とは全く雰囲気が違う。
昼は市内のひろめ市場で、どろめ&のれそれの稚魚コンボに、わら焼きの鰹のたたきを堪能。
その後は松山城に続き、天守閣が現存する高知城へ。
武市半平太や後藤象二郎もここに登城していたのかと思うと、150~160年経った今の世の中の平和さと当時の緊迫感のある世情のあまりのギャップに、どこまで思いを馳せても想像力が追いつかないと同時に、幸せな時代に生きられているということを改めてただただ感謝したい気持ちになる。
そしてその後はもう一度桂浜に戻って、坂本龍馬記念館へ。
ここではチビ太もチビ子も龍馬や勝海舟の物語を1時間半くらい真剣に読んでいた。
2015年の夏休み旅行もいよいよ終わりに近づいてきた。
その3へ続く。
2015-10-25 22:02
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