Pâques - 復活祭(イースター) [仕事]
今週は中々キツい一週間だった。
自分としてはそれほどとは思っていないのだが、昨日今日と職場の同僚の何人ものフランス人から「無茶苦茶疲れてるように見えるよ」と声をかけられた。
それもそのはず、月曜日から2日間に渡る各国の営業ヘッドを集めたボードミーティングがあり週末からその準備に追われており、火曜日はそのボードを抜けだしてアジア・東欧・地中海および南アメリカのいわゆる新興国を一堂に集めた電話会議でとあるプロジェクトについてプレゼンおよび意見のとりまとめを行い、水曜日はその報告を兼ねてスポンサーであるUKの現地法人の役員と1対1の電話会議を行い、木曜日は数時間のテレコンおよび別のプロジェクトのサブワーキンググループの来週に控えたキックオフの資料を整えて、今日金曜日は水曜日の電話会議で依頼された通り5月の全世界の役員が集まる年に1回の会議に意志決定を諮る新たなビジネスユニットの組織および職務分掌規定のドラフトを立案して関係者に送付して終わった。
改めて振り返ると最近は毎週そうだが、「もう一回やれと言われても無理やな」という週が続いている気がする。
モチベーションがいまいち上がらない中で限界まで付加価値を発揮できているのかは不明だが、少なくとも関わっているプロジェクトが進捗しているのを感じることの出来た一週間ではあったように思う。
そんな疲労困憊の一週間だったが、今週末は来週月曜日がイースターで祝日となるために3連休。
フランスはバカンスが多い代わりに祝日が少なく、年間でせいぜい12日程度。
そのため自分が計画的に取得したわけではない3連休などがあると、妙に得した気分になってしまう。
しかし何で欧米では祝日のことをBank holidayというのだろうか。
銀行が休みになれば企業も休みになるという意味だとも聞いたことがあるのだが、別に祝日は銀行のためではないのに。
とにかくなんと無くリラックス出来るこの3連休はTGVで少し遠出してリヨンで過ごすつもり。
リヨンはとにかく食事が美味しいことで有名な地方都市なので今から楽しみ。
自分としてはそれほどとは思っていないのだが、昨日今日と職場の同僚の何人ものフランス人から「無茶苦茶疲れてるように見えるよ」と声をかけられた。
それもそのはず、月曜日から2日間に渡る各国の営業ヘッドを集めたボードミーティングがあり週末からその準備に追われており、火曜日はそのボードを抜けだしてアジア・東欧・地中海および南アメリカのいわゆる新興国を一堂に集めた電話会議でとあるプロジェクトについてプレゼンおよび意見のとりまとめを行い、水曜日はその報告を兼ねてスポンサーであるUKの現地法人の役員と1対1の電話会議を行い、木曜日は数時間のテレコンおよび別のプロジェクトのサブワーキンググループの来週に控えたキックオフの資料を整えて、今日金曜日は水曜日の電話会議で依頼された通り5月の全世界の役員が集まる年に1回の会議に意志決定を諮る新たなビジネスユニットの組織および職務分掌規定のドラフトを立案して関係者に送付して終わった。
改めて振り返ると最近は毎週そうだが、「もう一回やれと言われても無理やな」という週が続いている気がする。
モチベーションがいまいち上がらない中で限界まで付加価値を発揮できているのかは不明だが、少なくとも関わっているプロジェクトが進捗しているのを感じることの出来た一週間ではあったように思う。
そんな疲労困憊の一週間だったが、今週末は来週月曜日がイースターで祝日となるために3連休。
フランスはバカンスが多い代わりに祝日が少なく、年間でせいぜい12日程度。
そのため自分が計画的に取得したわけではない3連休などがあると、妙に得した気分になってしまう。
しかし何で欧米では祝日のことをBank holidayというのだろうか。
銀行が休みになれば企業も休みになるという意味だとも聞いたことがあるのだが、別に祝日は銀行のためではないのに。
とにかくなんと無くリラックス出来るこの3連休はTGVで少し遠出してリヨンで過ごすつもり。
リヨンはとにかく食事が美味しいことで有名な地方都市なので今から楽しみ。
2010-04-03 06:17
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