ぐるぐる&Type Fの故障 [雑談]
特にこれといって予定の無かった週末なのだが、土曜日は久々に家族みんなが好きな15区のGourmet Gourmands(グルメ グルマン: 我が家での通称"ぐるぐる")というアジアンご飯のお店へ。
家からはちょうどエッフェル塔を見ながら自由の女神像のあるPont de Grenelle(グルネル橋)を渡って歩いて20分ほど。
ちなみにこの自由の女神像は、フランスがアメリカに自由の女神像を送ったことの返礼としてパリに住むアメリカ人たちがフランス革命100周年を記念して贈ったものだそうだ。
思えばしばらくご無沙汰していたのだが、お店のおばさんはちび太とちび子を見るなり大喜びで迎えてくれた。
季節柄外が気持ちよかったのでお店の人がテーブルを外に持ち出してくれて、即席テラス席の完成。
このお店は家から歩ける距離だし美味しい割に非常にリーズナブルで、散歩がてらの土曜日のランチに重宝する。
特にお気に入りのメニューはこれ、エビ入りタイ風焼きそば。
妻が頼んだのはフォーのようなエビ入りそば。
どっちも美味しくてさらにネムや蒸し餃子のような物やチャーハンを頼んでビールも飲んで締めて40ユーロちょっと。
この日はその後近くの日本食材店で買い物をして帰宅。
帰宅してみると、困ったことに妻が使っているVAIO Type Fの液晶が切れた蛍光灯のような光り方をして数十分後には全く映らなくなってしまった。
最近廃熱ファン部分がかなり熱かったこともあり埃でも詰まっているのかと以前のように分解して大掃除をしてみたが、それでも症状は回復しない。
モニタの消え方と、さらに光の下で目をこらして見るとうっすらとくらい液晶の奥に表示されている物が見えるので、恐らく液晶のバックライトがご臨終してしまったのだろう。
こうなるとメーカー修理に出すしかないし、ソニーの場合確か液晶パネルごと全取っ換えで10万円近くになってしまう。
かといって妻のPCでメール受信した旅行の詳細などが見れないと困るので、苦肉の策として外部ディスプレイを急遽購入することに。
そして日曜日、家から電車を乗り継いで30分ほどにあるLa Defense(ラデファン)に日曜日も空いているDARTYのお店を発見し、行ってみた。
途中のメトロで捕まって立つ棒と棒の間に布で出来た幕を張って音楽とともに人形劇をする大道芸(?)に遭遇。
パリはメトロの中での自主的な(笑)出し物が多いのだが、たいていバイオリンやアコーディオン、カラオケといった音楽系が多い中でこれはユニークだった。
「おおお~」と思ったときは1ユーロほど払うことにしている。今日はちび太の役。
La Defenseは東京で言うところの丸の内か新宿西口のようなビジネス街で、パリ唯一(というか正確にはパリ郊外なのだが)高層ビルが建ち並ぶエリアで、これまで家族で来たことはなかった。
そんなビル街に突如大きな芸術作品があったり、その横にはここを象徴する新凱旋門が見えたりとビル街だからといって決して殺風景なわけではない。
結構お店も開いていたが、食事をするところはあまりなく仕方なく我が家としては数年ぶり?のハンバーガーショップへ。
久々に食べたけど、やっぱりジャンクフード系は好きじゃないなあ。
その後DARTYで在庫のあったAcerのP205Hを購入。
このP205H、接続してみると解像度が1600x900と特殊で(まさに16:9のワイド液晶)、Type Fの解像度選択画面にはオリジナルの1680x1050はあるものの1600x900が無い。
結局Geforce 6200 Go付属のNVIDIAのドライバーソフトを使ってマニュアル設定できたから良かったのもの、少し焦った。
設定してみると、こんなワイド液晶が130ユーロくらいで買えるようになったことに改めてびっくり。
デジタルの世界の日進月歩は恐ろしい。
ノート自体の液晶が使えないのでちょっと配置に苦労したが、本棚の前の段差を利用して不格好ながらそれなりに妻のPC環境を復元。
これで旅行情報&Webからの子供達のペーパークラフト印刷とまた大活躍できそう。
家からはちょうどエッフェル塔を見ながら自由の女神像のあるPont de Grenelle(グルネル橋)を渡って歩いて20分ほど。
ちなみにこの自由の女神像は、フランスがアメリカに自由の女神像を送ったことの返礼としてパリに住むアメリカ人たちがフランス革命100周年を記念して贈ったものだそうだ。
思えばしばらくご無沙汰していたのだが、お店のおばさんはちび太とちび子を見るなり大喜びで迎えてくれた。
季節柄外が気持ちよかったのでお店の人がテーブルを外に持ち出してくれて、即席テラス席の完成。
このお店は家から歩ける距離だし美味しい割に非常にリーズナブルで、散歩がてらの土曜日のランチに重宝する。
特にお気に入りのメニューはこれ、エビ入りタイ風焼きそば。
妻が頼んだのはフォーのようなエビ入りそば。
どっちも美味しくてさらにネムや蒸し餃子のような物やチャーハンを頼んでビールも飲んで締めて40ユーロちょっと。
この日はその後近くの日本食材店で買い物をして帰宅。
帰宅してみると、困ったことに妻が使っているVAIO Type Fの液晶が切れた蛍光灯のような光り方をして数十分後には全く映らなくなってしまった。
最近廃熱ファン部分がかなり熱かったこともあり埃でも詰まっているのかと以前のように分解して大掃除をしてみたが、それでも症状は回復しない。
モニタの消え方と、さらに光の下で目をこらして見るとうっすらとくらい液晶の奥に表示されている物が見えるので、恐らく液晶のバックライトがご臨終してしまったのだろう。
こうなるとメーカー修理に出すしかないし、ソニーの場合確か液晶パネルごと全取っ換えで10万円近くになってしまう。
かといって妻のPCでメール受信した旅行の詳細などが見れないと困るので、苦肉の策として外部ディスプレイを急遽購入することに。
そして日曜日、家から電車を乗り継いで30分ほどにあるLa Defense(ラデファン)に日曜日も空いているDARTYのお店を発見し、行ってみた。
途中のメトロで捕まって立つ棒と棒の間に布で出来た幕を張って音楽とともに人形劇をする大道芸(?)に遭遇。
パリはメトロの中での自主的な(笑)出し物が多いのだが、たいていバイオリンやアコーディオン、カラオケといった音楽系が多い中でこれはユニークだった。
「おおお~」と思ったときは1ユーロほど払うことにしている。今日はちび太の役。
La Defenseは東京で言うところの丸の内か新宿西口のようなビジネス街で、パリ唯一(というか正確にはパリ郊外なのだが)高層ビルが建ち並ぶエリアで、これまで家族で来たことはなかった。
そんなビル街に突如大きな芸術作品があったり、その横にはここを象徴する新凱旋門が見えたりとビル街だからといって決して殺風景なわけではない。
結構お店も開いていたが、食事をするところはあまりなく仕方なく我が家としては数年ぶり?のハンバーガーショップへ。
久々に食べたけど、やっぱりジャンクフード系は好きじゃないなあ。
その後DARTYで在庫のあったAcerのP205Hを購入。
acer P5シリーズ 20インチワイドTFTモニタ P205HBMD
- 出版社/メーカー: 日本エイサー
- メディア: エレクトロニクス
このP205H、接続してみると解像度が1600x900と特殊で(まさに16:9のワイド液晶)、Type Fの解像度選択画面にはオリジナルの1680x1050はあるものの1600x900が無い。
結局Geforce 6200 Go付属のNVIDIAのドライバーソフトを使ってマニュアル設定できたから良かったのもの、少し焦った。
設定してみると、こんなワイド液晶が130ユーロくらいで買えるようになったことに改めてびっくり。
デジタルの世界の日進月歩は恐ろしい。
ノート自体の液晶が使えないのでちょっと配置に苦労したが、本棚の前の段差を利用して不格好ながらそれなりに妻のPC環境を復元。
これで旅行情報&Webからの子供達のペーパークラフト印刷とまた大活躍できそう。
2010-04-26 06:00
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