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Intel X25-M [PC関連]

先日の靴のリペアに引き続き、今度は愛用のVAIO Type-SZのメンテナンス、もとい改造。
靴と違って今度は自分でやる訳なんだけど。
何をするかというと、2年ほど前からずっとやりたかったのだが、ソニースタイル(現ソニーストア)の3年ワイド保証の範囲内だったことと日本にいなかったことにより実現できなかったSSD化。

選んだのは、性能に定評のあるIntel X25-M 120GB。

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ドライバーを用意して、いざ開始。
ちなみに右側にあるType-TZは購入時からSSD+HDDの構成でオーナーメイドしているので、これで晴れて2台ともSSD化されることとなる。

DSC05694.JPG

SZはHDDまでたどり着くためにはキーボードごと外さなければならいのがちょっとめんどくさいのだが、先人の知恵をお借りして難なくHDDまでたどり着けた。

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後はHDDとSSDを入れ替えて逆の手順で元に戻して、リカバリ→Windows Upgrade (Vista) およびVAIO Updateの適用→Windows7のアップグレードインストール→Windows Upgrade (7)および必要なソフトのインストール、といった流れを数時間かけてこなし、データをリストアすれば完了。

感想はというと・・・ハッキリ言って全くの別PCとしか思えない速さ。
交換前のHDDも7200回転の高速タイプだったのが、起動、アプリの立ち上げ、終了、何をとってもバカっ速いとしか言いようがない。
購入初期状態のHDD+Windows VistaからSSD+Windows7となると、もう決して元には戻れない絶対的な快適さの差が感じられる。
速いだけではなくSSD化したことにより、使用中や持ち運び中にPCにかかる衝撃を気にしなくてもよくなったことによる精神的な効果も大きい。

あまりに快適だったので、結局Type-TZもリカバリした後にWindows 7をアップグレード導入し、結果手持ち2台のVAIO共にSSD+Windows7の組み合わせとなった。
正直ここ数日、Intel出荷の遅れから急激に値下がりしているSandy Bridge搭載ノート(特にVAIO Cシリーズ)にかなり食指が動いていたのだが、冷静にパワーアップしたType-SZの使用感を確かめると、これ以上に性能は今のところ必要がない。

新しくなったType-SZをフルHDのSX2262Wで使っていると、会社のDellのデスクトップの何倍も資料作成業務が効率化されて、結果持ち帰り仕事が増えてしまっているのが当面の課題。

それを解決するための、GTD導入編へ・・・つづく。
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