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新調&リペア [雑談]

先週末から、なんだかんだとかなりの出費が。

まずは自宅近くの知る人ぞ知る有名靴工房Guild Armsで、3足リペアを依頼。
1足はJM.Westonのローファーで、こちらはパリにいた頃かなり履いていたので、オールソールを依頼。

DSC02694.JPG

他2足は新婚旅行で購入した現CARMINA(カルミナ)、旧Albaladejo(アルバラデホ)の部分補修。
ここでオールソールを依頼するのは初めてだが、仕上がりがいい代わりに値段もかなりするのを知っていたのだが、3足とも大切な靴なので思い切ってファーストクラス仕上げを。
締めて3万9千円なり・・・。

そして昨年末にスーツを誂えて以来すっかり気に入っているテーラーで、裏地とボタンのキャンペーンを実施していたので、思い切ってさらに2着オーダー。
これまでは主に麻布テーラーで作っていたのだが、この新しいテーラーの1対1の接客方針と生地・仕上がりの良さを体験してから、向こう数年はここでスーツを作っていこうと決めた。
生地的には今までのものよりも1~2グレード上なので値段もかなりしてしまうのだが、マネージャーになったこともあり、ちょっとだけ背伸びしてみようかと。

さらには3年以上着てポケットがすれてしまっているスーツ3着のお直し。
さすがに3年以上経つと既にスタイル自体がもう古くなってしまっているので今後は雨の日など限定的に着ることになると思うが、まだ捨ててしまうのも勿体ないので最低限の処置を。
身につけるものは靴もベルトも時計も鞄もトラディショナルで流行に左右されないものが好みなのだが、スーツだけはどうしても流行り廃りがあるので消耗品と割り切るしかない。
これは10年前のファッション雑誌を見れば、「良くこんな服着てるよな~」と誰しも思うところなので、仕方ない。

そして以前Blogにも書いた、Gibson Les Paul Customのリペアが完了したとの連絡があったので、引き取りに。

よく見るとリペア痕は分かるが、かなりキレイに直してもらってしかも補強もばっちり。
ただ、約5万円の出費は痛かったが・・・(涙)

DSC05687.JPG

しかしさすがはLes Paul、久々に引いてみるとZO-3とは鳴りが違う。やっぱいいわ~。
(もちろんそもそも値段の桁が違うが・・・)

なんだかんだで相当な出費になってしまったが、安物買いの銭失いよりも愛着のあるものを長く使いたいし、そういうものに囲まれていることでモチベーションが上がる性格なので、これは必要経費と割り切るしかないか。
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