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ランドセル [雑談]

いくら何でもやり過ぎやろというくらいなワーカホリックな日々を過ごしているうちに、すっかりとまたBlogの更新が空いてしまった。
振り返ると、前回書いた恐竜博2011に2回目の訪問をしてきた今週末。
何とか休日出勤だけは避けようと決意して毎日終電まで働いたおかげで、何とか二日とも家族とゆっくり過ごせた。

今日日曜日は、お昼に数年ぶりに横浜中華街へ。
あまりの暑さにそぞろ歩きどころではなかったが、食べログで評価の高かった萬珍樓點心舗はおいしかった。

昼食後は一気に北上して、西新井のとある革製品工場に隣接するお店へ。
目指す土屋鞄製造所は妻が事前に調べていたお店で、ちび太のランドセル購入のためだ。
来年4月の新一年生向けのランドセルの販売開始は8月1日で、店内は幼稚園年長さんの子供を連れた親子でいっぱい。
しかし、ランドセルもバリエーションが豊富になったモンだ。

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上記はベーシックな棚を写した一枚だが、土屋鞄製造所の特設ページに行くと、パステルカラーやデザイン柄のものからヌメ革の物など、自分が子供の頃と比べると遙かに選択肢が多い。
そういえばクラスに必ず一人くらい真っ黄色な“ランリュック”なるものを背負っている同級生がいたが、今もあるんだろうか?

とはいえ色々と見て手にとって品定めをしてみると、やっぱりベーシックな色でしっかりとした作りの物が一番欲しくなる(自分のじゃないけど)。
革製品好きとしては、今の綺麗さよりも使い込んで数年経ったときにどうなっているかをついつい想像してしまう。

自分の中では一つに絞った上でちび太に聞いてみると、なんとちび太も全く同じモデルを選んだので、ちょっとびっくり。
生まれてから常にパパが靴や鞄を磨いているのを横で見てきたからかもしれない。
で、その満場一致で選んだモデルというのが、つや消しのコードバン(黒)モデル。
かっこよさもさることながら、値段も一番というのが辛いのだが、しっかりと6年間手入れして使っていくことを親子で意識して行ければ、安物を買って壊れて買い換えるよりはいろんな意味で勉強になると思い、決断。

早速今日の絵日記に「うまのきじでできたらんどせるをかってもらいました。こーどばんといいます。」とうれしそうに書いていた。
お届けは来年2月とちょっと先だけど、6年間大事に使ってね。

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