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Gibson Les Paul Custom ペグ交換 [音楽]

ここ数か月、ギターを買いたいという衝動にかられまくりながらも何とか出費をせずに凌いでいる。
ネットが発達したおかげでデジマートなどの楽器販売サイトが充実していて、なんとなくスマホで見ているうちに猛烈にほしくなるモデルを都度都度見つけなくてもいいのに見つけてしまうのだ。

惹かれるモデルは相も変わらずGibson Les Paulなのだが、今持っている2本のカスタムに加えて、思いっきりカスタマイズしながら気を遣わずに使える一本がほしくなり、そうなるとTraditionalシリーズになんとなく興味がある今日この頃。

Traditionalモデルは2013年からは完全ソリッドボディなのだが、2012年までのモデルは通称ウェイトリリーフというボディー内部に穴をあけて軽量化したモデルで、これがソリッドボディ信奉者からは評判が悪く、割安に売り出されるケースがしばしばあるのだ。

とはいえ、新品なら16万はくだらない中々高価な一品、おいそれとは買えない。
そもそも勝手からやりたいことは、ピックアップの浩瀚だったり、ロック式ペグの導入だったりするのだが、だったら今のカスタムのうち1台にロック式ペグを導入してみようと思い立った。
思い立ったが吉日、さっそくお茶の水に行ってお目当てのペグ、Grover 502Gを購入してきた。





で、さっそく交換作業に。
まずはこれが交換前。

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ロック式ではない通常のペグなので、当然糸巻には何周か弦を巻き付けさせなければならない。
これが結構めんどくさいので、最近はそもそも錆び辛いコーティング弦であるElixirを使っていた。
でも個人的には非コーティング弦の張りたてのパリパリした感じが好きなので、だったら弦交換を一気に楽にするロック式ペグを導入したいと思い立ったわけ。

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で、購入したペグと交換。

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思った以上に簡単で、素人でも問題なく交換できた。

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さっそくアーニーボールの非コーティング弦を張る。
さすがロック式、ペグの後ろを回すだけで弦をロックできるので、弦をペグに通した直後にチューニングに移れる。
これは無茶苦茶楽だ!
あっという間に張り終えた。

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非コーティング弦の弱みはすぐに錆びてしまうことだが、ここまで張替え作業が楽だと苦にはならない。
今後は定期的に張り替えて、数ある弦の中からお気に入りを探そうと思う。

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