万年筆 [雑談]
前回の更新から約半年。
夏休みの後に仕事で大きな変化があり、その結果何となく今までの通りの記事が書きづらくなったこともあり、すっかりBlogと疎遠になってしまった。
とは言え折角続けてきたBlogをこのまま放置してしまうのも残念なので、日々の雑感などをまた綴っていこうかと。
2014年末に突然思い立って、調べれば調べるほどいてもたってもいられなくなり、ついに購入してしまったもの。
そこからすっかりとはまってしまい、毎日まさに愛用しているもの。
それが、万年筆。
元々仕事ではメモ魔であり、メモを取るにはリーガルパッドと絶対におきまりの水性ボールペン(下記)だったのだが、
万年筆を買ってからはそのペリカン スーベレーン M800とLIFE Noble Report Sectionの組み合わせが最高すぎて、さらにメモ魔と化してしまっている。
万年筆完全ド素人から、年末にネットで調べ尽くして「これだ!」と思ったのがペリカンのスーベレーン M800モデル。
仕事でしっかり使うからには最初から質の良いもの、そして王道のアイテムが欲しかったので、自然とモンブランとペリカンにひかれていき、デザイン性とブランド方針に共感してペリカンを選んだ。
というのも、モンブランは高級路線を目指しており、品質はそれほど目に見えて変わらないにもかかわらず、価格をずっと上げ続けているからだ。
もちろんモンブランのブランド戦略も何も否定しないし、マイスターシュテュックは引き続き最高の万年筆の一つであることに違いは無いのだが、それよりもペリカンの実直な物作りの姿勢にひかれたということ。
ちなみにニブはF(細字)。
細字といっても、国産水性ボールペンの太字に相当するくらいの太さ。
そして万年筆にはまると、毎日書き続けているうちに、だんだん今度は紙とインクにこだわるようになるらしいが、まさにその通り。
インクは最初ペリカン純正のブルーブラックを使っていたが、いわゆる古典ブルーブラックと呼ばれる酸化鉄を含んだ酸性のインクで、書き味はどちらかというと少しざらついた感じが残るのサラサラ感。
そこで同じペリカンのエーデルシュタイン タンザナイトに変えてみたら、これがびっくりするほどの書き味の変化。
そこから蔵前のカキモリのオリジナルインク等も使ってみたりして、今入れているのはパイロット 色彩雫シリーズの月夜。
吸入式の万年筆はインクを補充する作業も何となく楽しい。
そして書き味にもっと大事な紙は、ちょっと高いけどLIFE Noble Report Section。
これ、クリーム色の紙質が素晴らしい。
万年筆独特の書き心地と相まって、いくらでも書きたくなってしまう程の書き味。
これでさらにメモ魔になって、考え事をするときにも思ってることを書き出してと、手書きの良さを改めて見直す日々が続いている。
夏休みの後に仕事で大きな変化があり、その結果何となく今までの通りの記事が書きづらくなったこともあり、すっかりBlogと疎遠になってしまった。
とは言え折角続けてきたBlogをこのまま放置してしまうのも残念なので、日々の雑感などをまた綴っていこうかと。
2014年末に突然思い立って、調べれば調べるほどいてもたってもいられなくなり、ついに購入してしまったもの。
そこからすっかりとはまってしまい、毎日まさに愛用しているもの。
それが、万年筆。
元々仕事ではメモ魔であり、メモを取るにはリーガルパッドと絶対におきまりの水性ボールペン(下記)だったのだが、
万年筆を買ってからはそのペリカン スーベレーン M800とLIFE Noble Report Sectionの組み合わせが最高すぎて、さらにメモ魔と化してしまっている。
万年筆完全ド素人から、年末にネットで調べ尽くして「これだ!」と思ったのがペリカンのスーベレーン M800モデル。
仕事でしっかり使うからには最初から質の良いもの、そして王道のアイテムが欲しかったので、自然とモンブランとペリカンにひかれていき、デザイン性とブランド方針に共感してペリカンを選んだ。
というのも、モンブランは高級路線を目指しており、品質はそれほど目に見えて変わらないにもかかわらず、価格をずっと上げ続けているからだ。
もちろんモンブランのブランド戦略も何も否定しないし、マイスターシュテュックは引き続き最高の万年筆の一つであることに違いは無いのだが、それよりもペリカンの実直な物作りの姿勢にひかれたということ。
ちなみにニブはF(細字)。
細字といっても、国産水性ボールペンの太字に相当するくらいの太さ。
そして万年筆にはまると、毎日書き続けているうちに、だんだん今度は紙とインクにこだわるようになるらしいが、まさにその通り。
インクは最初ペリカン純正のブルーブラックを使っていたが、いわゆる古典ブルーブラックと呼ばれる酸化鉄を含んだ酸性のインクで、書き味はどちらかというと少しざらついた感じが残るのサラサラ感。
そこで同じペリカンのエーデルシュタイン タンザナイトに変えてみたら、これがびっくりするほどの書き味の変化。
そこから蔵前のカキモリのオリジナルインク等も使ってみたりして、今入れているのはパイロット 色彩雫シリーズの月夜。
吸入式の万年筆はインクを補充する作業も何となく楽しい。
そして書き味にもっと大事な紙は、ちょっと高いけどLIFE Noble Report Section。
これ、クリーム色の紙質が素晴らしい。
万年筆独特の書き心地と相まって、いくらでも書きたくなってしまう程の書き味。
これでさらにメモ魔になって、考え事をするときにも思ってることを書き出してと、手書きの良さを改めて見直す日々が続いている。
2015-01-17 17:28
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